リマに戻ってきました
今日引継ぎを終了して語学訓練を受けるために首都リマに戻ってきました。
正直、行くまでは語学もまだまだな状態ですごく不安でした。
けど、今は引継ぎがあってよかったなと思います。
書類ではなく実際に顔を合わせて人脈などを教えてもらえました。
そして、前任隊員の活動の様子も見れたのは参考になりました。
まずは、ピスコでの中学校での啓発活動の同行。
自分のカウンターパートは大学の先生もしていてその教え子がやっている啓発活動に同行しました。
感想はしっかりとした啓発活動の内容が行われているということです。
自分がやる場合でも同様の内容でやるし、彼らは特にペルーの環境に関してはプロなので、内容が充実していることです。
*学生による授業
*カウンターパートによる授業も
もちろん、進め方や展開の仕方はもっと工夫できるかもというところはありますが、予想以上にしっかりしています。
もしかしたら、自分の思っていることもすでに試しているかもしれません。
*学校の様子
自分は環境教育の経験もほぼない。
じゃあ何ができるのか。。。色々頭で考えていますが、それはまだイカの状況を知っているわけではないので頭の中にしまっておきます。
まずは何が必要なのか。何があるのか。何ができるのか。色々ゆっくり考えて進めていきます。
色々頭の中で考えていることを実施するためにもまずは語学。
任地に一足先に言ったおかげでどんなことが必要なのかを少しは感じられたので語学も目標をもって頑張りたいと思います。