ペルー環境教育奮闘記。

青年海外協力隊 環境教育隊員としての活動記録とペルーの情報発信のためのBlog

スペイン語がきれい?

最近はカウンターパートが忙しいことが多いので、一人で啓発に行くこともしばしば。

正直言えばカウンターパートと一緒なのがベストですが、仕事を邪魔してまではしたくないので、一人で行きます。

パイロット校をずっと廻っているので同じ内容なこともあって『一人で行くから気にしないで!』といって言っています。

彼女は優しいのでいつも申し訳なさそうにするので、こっちが申し訳なくなります。

 

学校の先生もだいぶ慣れてきて最初は

『なんだこの中国人は?』というような顔で見られていましたが、最近は『今日はどこの教室なんだ?』と声をかけてくれるようになりました。

ペルー人はシャイな子が多いのでクラスによっては最初に話し出すと休憩時間とは違って一気に静かになることも。

うるさ過ぎるのも大変ですが、静かすぎると不安になるので最初に自己紹介。

といっても、最初に『自分の名前は。。。』といってホワイトボードにひらがなで名前を書くだけで興味を持ってくれるので毎回ひらがなを発明してくれた人に感謝です。

 

先生方も興味を持って聞いてくれます。

 

そんな中この間最後に質問で

『なんでそんなにスペイン語がきれいなんですか?』と聞かれました。

これは決してうまいって事ではなくて、発音がゆっくりでペルー人とは違うという意味らしいです。

多分探り探りだけどとりあえずゆっくり話してるからかな?

けどきれいと言われると嬉しいものです!

 

しかし、そろそろスペイン語がうまいといわれるようになりたいな。。。

 

ではでは