一日でも長く。
昨日は先輩隊員の送別会がありました。
先輩隊員は2年間で本当にペルーに家族が出来ていました。
どこにいっても、「彼は来た時はこうだったの」とか「今はもうペルー人よ」とかそんな言葉です。
もちろん、任国で自分自身の職種で何かを変えることが出来れば大きな成果だと思います。
でもそれ以上に「日本人がここにきていた」それを残せることは重要だと思います。
それが2年間という時間で人口20万人を超えるこの街で出来た2年間は大変だっただろうと思います。
だからこそ、こんなに多くの人に別れを祝ってもらえるのだと。
2年後の自分はどうだろう。
*会場*宴は夜中3時まで続きます
ペルー式の飲み会ではアルコール(ビールやピスコ)ボトルとグラスを持って、秘匿に飲んだら2つともを回すスタイルです。永遠にお酒がまわってきます。
なので、ペースを考えないと酒に飲まれてしまいます。
初めてだったので勝手がわからず、今二日酔いです。。。
ちなみにこれが自分の新居の外観です。
横には大家さんの家があります。
かなりきれいで日当たりもいいので気に入ってます。
幹線道路沿いにあるので少しうるさいですが、仕方ありません。
息子さんがアボカド農場を経営せているようで、アボカドを分けてくれます。
最後に大学の先生に言われた一言を書きます。
「ビールを買って、食堂でご飯を食べて、家を借りて生活をする。そんな日常生活が少しでも任国にお金を与えている。それも1つの国際協力。その期間を一日でも増やせるように体を1番にいってきなさい。」
体に気を付けて2年間頑張ります。
ではでは。