ペルー環境教育奮闘記。

青年海外協力隊 環境教育隊員としての活動記録とペルーの情報発信のためのBlog

引継ぎ1週間

任地イカについて一週間がたちました。

暑い日が続きますが頑張ってます。

 

一度リマに戻って語学研修を控えているため、今のところネットも家に引いてません。まぁカフェに行けばネットできるのでこのままでもいいかなって思ってます。

ちなみに洗濯機もありません。なので手洗い。

けど、意外にこっちの洗剤は強力なのか汚れが落ちてくれます。

 

けど汚れが落ちないものが一つ。

               ↓

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そう。靴です。

これでも1日しかはいてません。

イカは前にも言ったように砂漠なので、普通の道を歩いていてもこんな感じで砂がついています。

その分、街には靴磨き屋さんがいっぱいいます。1~2ソル(1ソル=37円ぐらい)で磨いてくれます。

 

ちなみにこれがこれから二年間所属予定のイカ市衛生・環境部です。

 

 

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本庁の市役所とは歩いて10分くらいのところに事務所があります。

なので、こんな感じです。隣には市場があって野菜もパンも買えます。

 

ここで約10人のメンバーと2年間働きます。

すごく優しい人たちばかりです。

これも前任の方が開いてくれた人間関係のおかげだと思っています。

これを壊さないように頑張っていきたいと思います。

 

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同僚にコーヒー飲みたいといったら、壊れているポットのコンセントを直してくれました。

 

そして、先輩隊員が啓発活動をした学校などを連れて回ってもらいました。

イカ市は規模も広く、歩くのも一苦労。。。

毎日歩き疲れているとともに、顔についた砂の不快感と戦っています。

やっぱり砂漠は大変です。

 

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そして、街にはこんな感じでごみがあふれています。

理由は①ごみ回収時間を知らない → ②ごみを勝手に出す。 →

   ③ごみを回収するまでの長時間に犬があさったり、リサイクル業者が勝手にごみ袋を破る。 ④ごみがあふれてきたないのでごみ回収業者がもっていかない。

といったサイクルのようです。実際つたないスペイン語なので間違ってるかもしれませんが。

 

 

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そして、学校にも行ってきました。

こんな感じで、多くの学校は校舎がコの字になっていて真ん中に運動場があります。そして運動場はこのようにコンクリです。

    

引継ぎ回りながらどうやって進めていこうかいろいろ考えますが、焦らず現状把握とコミュニケーションをとる為にスペイン語頑張ります。

 

ではでは