ペルーの印象
こっちについて約1週間が経過しました。
少しですが、リマの生活にも慣れてきていろいろ感じることがあります。
実はペルーに来るのは2回目。去年の5月に人生で南米には二度と来ないだろうと思っていて、最後のチャンスと思いペルーに旅行に来ました。
その時と今回では少し違った目でペルーを見ています。
「旅行で過ぎ去る国」と「一緒に住んで働く国」では見る目が違うからでしょうか。
①リマは近代都市
今私はリマの中心地域サンイシドロ地区のホテルに滞在しています。
この地区では公官庁や大手企業のビルが立ち並んでいます。
私が日々通っているJICA事務所もそんな近代ビルの最上階21階にあります。
また、近くにはMetroというスーパーがあり日本でと同じようなものが買えます。
けど価格は日本より少し安いぐらい。なかなか生活は厳しそうです。。。
けど日本にもあるようなブランドが入っているデパートもあって日本と変わらない生活が送れそうです。
スーパーメトロの写真
②ペルー人は勤勉?
夜に高層ビルを見ていると多くの電気がついています。
つまり日本人と同じように残業?をして働いているようです。
スーパーでも挨拶や対応はしっかりしているように感じます。
まだまだスペイン語が分かるわけではないけど、挨拶や接客はほかの途上国よりもしっかりしていると思います。
けど今の感想は首都リマのほんの一部の地域のみです。
ミラフローレスといわれる地区や今いるサンイシドロ地区はリマでの高級住宅地です。
もっと北に行けば貧困層の人々が住んでいる地域もあるようです。
まだ来て少ししかたっていないのでペルーのほんの一片しかみれていないのでこれから色々なペルーに会えるのが楽しみです。
明日は語学学校のテストがあり、その結果をもとに授業が進められます。
本来なら来週から語学授業でしたが、来週は任地イカにいって前任隊員の方に会って引継ぎをします。
自分は2代目隊員なので、いろいろ情報をもらうとともに先輩の作ったものを受け継いで来ようと思います。
なんとか1つだけ画像を載せられたのも進歩だと思います!
ではでは