中間報告会

4月の中旬から少し忙しかったのでなかなか更新できていませんでした。

昨年3月末にペルーに赴任してから1年が経過しました。

国によって時期や様式は違いますが、ＪＩＣＡボランティアは中間報告会を実施します。

赴任してからの一年間の活動の報告とともに、今後の一年間のビジョンの報告です。

ペルーの場合は受け入れ機関であるＡＰＣＩ（国際協力庁）が主催となってＪＩＣＡペルー事務所にて行います。

ペルー人も参加するのでもちろん言語はスペイン語です。

今までペルー人の前でのプレゼンはありましたが、日本人のＪＩＣＡ職員の皆様やボランティアの皆さんの前で発表するのでとても緊張しました。

今回はカウンターパートが出席してくれました。

ＡＰＣＩ主催なので交通費は出ないので国土の広いペルーではなかなかリマまで上京する事は出来ませんが、イカはバスで来れる場所にあることと配属先が交通費を負担してくれて参加してくれました。

この一年間で行った活動と、これからのビジョンに関して話をさせて頂きました。

このプレゼンを行うことによって自分が一年間がむしゃらにやってきたことも客観的に見直すことも出来ましたし、その視点を踏まえて自分のこれからを考えることも出来ました。

この発表を踏まえてあと一年まい進していこうと思います。

11月に市役所は選挙を控えていて、その際の体制がどう変化するのはわかりませんが、ボランティアとして出来ることを一つ一つやって行こうと思います。

ではでは