ペルー環境教育奮闘記。

青年海外協力隊 環境教育隊員としての活動記録とペルーの情報発信のためのBlog

先週の仕事~夜のイカ~

先週は世界環境の日とともに色々働きました。

 

先週木曜日までの10日間イカ市内の30職種の店のごみを毎日図る仕事をしました。

職種というと肉屋・花屋・インターネットカフェ・市場内魚屋・ホステル・カジノ・銀行・学校など。

 

ペルーに来て驚いたことは、ごみの収集が毎日ということ。

毎日きめられた時間にごみ収集車が市内を走るので、規定時間に各家庭は家の前にごみを起きます。

日本と違うのは

①ごみはすべて一緒 

②ごみ置き場は無く各家庭の前 

③毎日回収(場所によっては6日/週)

 

多くは車の数が減る夕方から夜なので同僚と一緒に街を歩きました。

普段は危険だからと街を歩くなと言われていますが今回は同僚も一緒だったのでイカの夜の姿を感じられました・

 

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イカにもありました!噴水のきれいなところ。

 

 

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普段はモトタクシーや人であふれている通りもごみ収集車が通った後はきれいです。

 

 

 

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こいつを使って量ります。

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職種によってごみの種類が違います。

市場の生花店などは有機ごみ中心。他の店はビニール袋や紙などのごみが中心です。

 

出すところによってごみの種類は違います。

一つ一つの店に関して対策は違うんだなと感じます。

 

今年には固形廃棄物最終処分場が着工するイカ市。

今までの回収方法を変える必要があります。

 

その為に一緒に同僚たちと働いて行こうと思います。

 

ではでは