原点回帰！ - ペルー環境教育奮闘記。

ついに倉庫からもともとの建屋に引っ越し完了しました。

3週間前ぐらいに完成報告は受けていたんだけどなかなか戻らないなと思っていたら、朝来たら8時半に車が来るからそれで引っ越しという事。

相変わらずの予定になんかペルーにいるのを実感。

彼らにとっては全然悪気が無く最近はこういう文化で社会がまわってるんだなって思えるようになってきたな。

着いた頃にこのペルー時間になかなかなれずに、色々悩んだこともあったけど、最近はその時間にも慣れてきたかな！？といってもこの時間が適用されるのもあと半年。

日本に帰った時のギャップが不安になることも。

引っ越し後の建屋。

まだまっ白な部屋。

あんまり変わってないけどペンキ塗り直したのできれいに！

白なのでかなり清潔感が！

自分の机の場所も変わりました。前は角の個室だったんですが今度はオープンスペースに！

床や壁がきれいになった分自分の机の古さを感じます。

ここは窓も大きくてヒカリが入って開放的！

なぜ部屋が変わったというと自分が前いた空間は実験室に変更されました。。

このアルミの棚があるとこに前は居たんですが、部屋の半分はトイレに。他に水道などがつけられて実験室に。

ちなみに1つしかなかった実験室が4つに。

そんなに実験してもいないのに。。。

同僚たち曰く食品やし尿などによって分かれる用設計されているそうです。

けど同僚たちとの会話では

「場所があってもそんな機械も人もいないしね！きっと設計通り使うようになるのは日本に帰って結婚して孫の孫ぐらいが生まれた時だと思うよ！」

って！

同僚たちの意見に自分も賛成です！

ちなみに上の写真の実験室は当面みんなのキッチンとして活用されることが決定しました。

寒い冬の間に倉庫だったのでここのあったかさに感動です。

でもそろそろ夏が近づいてきます。

今月は3週目にラテンアメリカ諸国では太陽の日「DIADESOL」と制定されていて街の清掃やごみの管理に関して考える週となっています。

学校啓発と他のイベントも月末に企画しているので少し忙しいですが楽しいこともありつつ頑張りたいと思います。

ではでは