エクアドル旅行~クエンカ編~
エクアドル旅行最後の目的地はクエンカ。
グアヤキル、キトに続く第3の都市です。
キト同様3000m近い高地に位置する都市です。
コロニカルな雰囲気の町並みがきれいな同期隊員おすすめの街です。
グアヤキルからはバスで5時間の道です。
行きしにはアンデスの山々をぬけて行きます。
かなり高いところを通っていたからか雪も見れました!
けど途中でスリップしている車もありました!怖い怖い。
早速クエンカに着くとシンボルカテドラルの青いドームが見れました!
このドームはきれい!おすすめです!
ドームがきれいに見える場所を探していたら花市場に出会いました。
任地は砂漠なのでなかなかこんな風景ないです。
街も石畳の統一された綺麗な街でした。
そして、おしゃれなカフェテリアなんかあって、観光をするというより町並みを楽しむという感じです。
2日目ですが、日曜日だったのですが、ホテルの人から「日曜日は店が閉まってしまうので面白くないから郊外に行った方がいいよ!」というアドバイスのとおりに行ってみました!
行った場所はエクアドルで有名な遺跡。
インガピルカ遺跡はクエンカのバスターミナルから2時間ほどで着きます。
本当は遺跡の前にバスがつくんですが道路工事のせいで途中で下されました。
15分ほど歩いて遺跡に。
徐々に遺跡らしきものが見えてきました。
そんな傍らでは牛たちが気持ちよさそうに寝ていました。
任地にはない牧場が羨ましく感じました。
インガプルカ遺跡はカニャーリ文明とインカ文明の複合遺跡です。
カニャーリは紀元前1000年ごろのかなり古い文明です。
この文明は太陰暦を使用していて、太陽暦で有名なインカとは異なる文化を持っていました。
これはインカ時代に建てられた太陽の神殿。
クスコの町並みのような石畳がびっちりとおさまったきれいな神殿です。
ここは広大なインカ帝国の北部の起点として使用されていたといわれています。
この遺跡は全体の設計がピューマのようになっているといわれています。
ペルーでも多いのですが地上の神としてピューマを崇めることはおおかったようです。
今回泊まったホテルでは屋上からの夜景がきれいでした。
楽しかったエクアドル旅行でしたが、やはり任地が落ち着きます。
次回はエクアドルの食事に関して書きたいと思います。
ではでは