ペルー環境教育奮闘記。

青年海外協力隊 環境教育隊員としての活動記録とペルーの情報発信のためのBlog

最後の暑いクリスマス

カトリック教徒の多いペルーで大事な日クリスマス。

年末気分は全然しないのにクリスマスムードは街であふれていました。

 

同僚からのクリスマスプレゼント。

支えてもらっている人からのプレゼントは嬉しい。

そして、今日彼らと来年も一緒に働けることが決まった。

残りの時間微力ながら彼らの為に何かをしたい。

イカのアルマス広場のクリスマスツリー。

いつも間にか出来たツリー。

こういったところで写真を撮るのが大好きなペルー人。

もちろん地元広島のドリミネーションのほうがすごいですが。。。

ペルーのクリスマスといったらパネトン。

同期栄養士隊員によるとこのゼリーみたいに見える色とりどりのものは西瓜の白い部分を着色したものらしい。

そしてそれとセットなのがチョコラテ。

板チョコみたいなものをミルクで溶かして、飲む飲み物。

ココアみたいな味です。

 

そして業務終了後には元カウンターパートと現カウンターパートと三人でセビーチェを食べに行きました。

こうして別の場所で働いていても気にかけてくれるのは嬉しい。

ここのJalea(魚をあげたもの)を食べているときに

「こうしてクリスマス一緒に過ごすのも最後だね」

といわれると寂しくなります。

 

そして、夜12時になると家でパーティです。

まずはプレゼント贈呈。

自分も小さなものですが用意をして家族にあげました。

 

陽気な妹。

お母さんには風呂敷で包装したワインをあげました。

 

そして、ご飯は七面鳥

このそばめしみたいなのがおいしかった。

やっぱりペルー料理はおいしい!

 

去年はなかなか話についていけなかったこの場も今では当たり前の日常。

さらに、チリに嫁いで先日のチリ旅行でもあった長女から嬉しいプレゼント!

なかなか会えない家族がつながる特別な日。

地球の裏側で楽しんでます。

 

ではでは