未来に残せれば ~大学での講義~
最近は普段の業務の後にイカにある唯一の国立大学でも講義のお手伝いをしています。
元カウンターパートがこの大学の環境工学部で教授をしていてそのお手伝いです。
現カウンターパート不在の際には今も仕事を手伝ってくれるので
『なんか恩返しできない?』
といったら依頼されました。
彼にとっては自分がやっている啓発がおもしろいらしいのでそういった意味で話しています。
まずは何度も使っている水の啓発。
これかなり好評でリバイバルで学校の先生だけにやったりしてます。
まずは何も言わずに学生たちに童心に戻ってもらい実践。
学生たちも興味津々。
ノートに書いている学生までいます。
何回やってもスペイン語覚えられないので台本原稿はボロボロです。
この台本日本語が書いてある裏紙を使っているので学生たちは日本語を話すんじゃないのかって心配していました。
学生たちに全部の啓発が終わったらなんでこんなことをやったのかの説明をします。
どういう事をもとに計画を説明しているのかなどを説明します。
彼らももちろん民間企業で安全担当になることも多くてその際に従業員に対して説明することもあるので、また市役所などの啓発に関する担当することもあるので少しでも役に立てばいいなと思います。
これを3回したのですが、質問が色々出てきて面白かったです。
市役所の人たちに少しでも残っていてもらうのも嬉しいのですが、同僚はみんな50代なのでさらにその先に残せたら。
ではでは